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  • 江戸時代から続く「富山のくすり」は、 300年以上の歴史を持ち、
    全国の家庭で利用されてきました。
    しかし、時代とともに配置薬市場は縮小。
    平成に入ると、多くの富山の製薬会社が事業の整理を進め、
    「富山のくすり」が消えてしまうかもしれないという危機感が生まれました。
  • この状況を打開するために、平成26年、
    富山県薬業連合会内に「配置薬振興委員会」が発足。
    業界の枠を超えた再編が進められることになりました。
    しかし、長い歴史を持つ業界だからこそ、
    各社の思惑が絡み合い、なかなか前に進みませんでした。
  • そんな中、「富山のくすりを未来へ残す」という強い思いを
    共有した3つの製薬会社が、協業の道を選びました。
    それが廣貫堂」「大協薬品工業」「内外薬品」です。
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  • ケロリンは昭和の時代から全国の薬局・薬店で販売され、
    特に「ケロリン桶」とともに広く親しまれてきました。
    しかし、内外薬品全体の売上の6割を占めていた配置薬部門が縮小を続ける中、
    企業としての存続が課題となります。
  • 会社を維持し続けるか、それとも業界の未来のために大きな決断をするか。
    平成28年、当時の内外薬品社長・笹山敬輔は後者を選びました。
    「富山のくすり」を守るために、内外薬品は製薬企業としての看板を外し、
    新たな会社にすべてを託すことを決めたのです。
  • 「内外薬品の看板をはずすことにためらいはありませんでしたか?」
    取材のたびにこの質問を受けた敬輔は、いつもこう答えました。
  • 「ありません。歴史や伝統を守ることも大切ですが、
    未来を切り開くことの方がずっと価値があると考えています。」
  • こうして、平成30年4月、「富山めぐみ製薬」が誕生しました。
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  • 新会社の名前「富山めぐみ製薬」には、
    「自然のめぐみ」豊かな富山で生まれた「薬のめぐみ」を全国へ届ける、
    という思いが込められています。
  • しかし、多くの人にとって「富山のくすり」とは、どこか懐かしい、
    昔ながらのものという印象があるかもしれません。
    富山めぐみ製薬は、「富山のくすり」をもう一度、現代の人々にとって身近で、
    生活に欠かせない存在にすることを目指しています。
  • 令和になり、富山めぐみ製薬は8年目を迎えました。
    時代が移り変わる中で、さまざまな挑戦がありましたが、
    ケロリンは無事に百周年を迎えました。
  • 百年の歴史には、ケロリンを生み、育て、守り抜いてきた人々の努力と知恵があります。
    情熱と勇気の物語があります。
  • 私たちは、これからも「富山のくすり」の価値を伝え続けます。
    そして、次の百年に向かって、新たな一歩を踏み出します。
  • 「富山のくすり」の未来を、ここからつくる。
■会社概要
会社名:富山めぐみ製薬株式会社

所在地:富山県富山市三番町3番10号

電話番号:076-421-5531

事業内容:配置用医薬品・医薬部外品の製造および販売

     OTC医薬品・医薬部外品の製造および販売

     健康食品・化粧品・日用雑貨品等の製造および販売

設立:2018年 4月  1日

代表者:代表取締役社長 石黒広一

資本金:4,500万円

従業員数:90名

店舗責任者:薬剤師 福山隆史

医薬品配置販売許可No 富店0197号

店舗名称:富山めぐみ製薬株式会社

店舗所在地:富山県富山市三番町3番10号


■店舗販売業における管理および運営に関する事項

1.医薬品販売業許可証について
(1)許可の区分:店舗販売業
(2)営業者氏名:富山めぐみ製薬株式会社
(3)店舗名称:富山めぐみ製薬
(4)店舗所在地:富山県富山市三番町3番10号
(5)発行年月日:令和6年3月12日
(6)許可番号:富店0197号
(7)有効期限:令和6年4月1日から令和12年3月31日まで
(8)取扱品目:全ての要指導医薬品及び一般用医薬品
(9)所管自治体名:富山市保健所

2.店舗管理者の氏名 福山 隆史

3.勤務する資格者の別、氏名及び担当業務
(1)店舗管理者:福山隆史(薬剤師)
(2)登録番号:第396397号
(3)登録年月日:2005年5月31日
(4)登録先:富山県
(5)担当業務:販売、情報提供、相談

4.取り扱う一般用医薬品の区分
指定第2類医薬品、第2類医薬品及び第3類医薬品

5.当該薬局又は店舗に勤務する者の名札等による区別に関する説明
勤務時は白衣に薬剤師の名札を付けています。

6. 医薬品販売店舗の営業時間
(1)インターネットでの注文受付時間:24時間
(2)店舗営業時間:9:00~17:00(土日祝日除く)
(3)相談可能時間:9:00~17:00(土日祝日除く)

※17:00~翌9:00(日祝日含む)は注文のみの受付時間となります。
※休日に関しては弊社カレンダーをご確認下さい。
※営業時間外でのお問い合わせに関しては、翌営業日にて対応いたします。

7.相談時及び緊急時の電話番号その他連絡先
相談時の電話番号:076-421-5531
緊急時の電話番号:076-421-5531


■一般用医薬品の販売制度に関する事項

一. 要指導医薬品、第一類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品の定義並びにこれらに関する解説
要指導医薬品、一般用医薬品(第1類、第2類、指定第2類、第3類医薬品)の定義

○要指導医薬品
次の(1)から(4)までに掲げる医薬品(専ら動物のために使用されることが目的とされているものを除く)のうち、その効能及び効果において人体に対する作用が著しくないものであって、薬剤師その他の医薬関係者から提供された情報に基づく需要者の選択により使用されることが目的とされているものであり、かつ、その適正な使用のために薬剤師の対面による情報の提供及び薬学的知見に基づく指導が行われることが必要なものとして、厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定するもの。

(1)その製造販売の承認の申請に際して、法第14条第8項第1号に該当するとされた医薬品であって、当該申請に係る承認を受けてから厚生労働省令で定める期間を経過しないもの。
(2)その製造販売の承認の申請に際して(1)に掲げる医薬品と有効成分、分量、用法、用量、効能、効果等が同一性を有すると認められた医薬品であって、当該申請に係る承認を受けてから厚生労働省令で定める期間を経過しないもの。
(3)法第44条第1項に規定する毒薬
(4)法第44条第1項に規定する劇薬

○一般用医薬品
医薬品のうち、その効能及び効果において人体に対する作用が著しくないものであって、薬剤師その他の医薬関係者から提供された情報に基づく需要者の選択により使用されることが目的とされているもの(要指導医薬品を除く)。
一般用医薬品は次の4つに区分される。

【第1類医薬品】
その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうちその使用に関し特に注意が必要なものとして厚生労働大臣が指定するもの及び、その製造販売の承認の申請に際して法第14条第8項第1号に該当するとされた医薬品であって当該申請に係わる承認を受けてから厚生労働省令で定める期間を経過しないもの。

【指定第2類医薬品】
第2類医薬品のうち、特別の注意を要するものとして厚生労働大臣が指定するもの。

【第2類医薬品】
その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品(第1類医薬品を除く)であって厚生労働大臣が指定するもの。

【第3類医薬品】
第1類医薬品及び第2類医薬品以外の一般用医薬品。

二.要指導医薬品、第一類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品の表示に関する解説
【要指導医薬品】【第1類医薬品】【指定第2類医薬品】【第2類医薬品】【第3類医薬品】の表示に関する解説

表記する一般用医薬品のリスク区分ごとに、「要指導医薬品」、「第1類医薬品」、「第2類医薬品」、「第3類医薬品」の文字を記載し、枠で囲みます。 第2類医薬品のうち、特に注意を要する医薬品を(指定第2類医薬品といいます)については、2の文字を〇(丸枠)又は□(四角枠)で囲みます。 一般用医薬品の直接の容器又は直接の被包に記載します。 また、直接の容器又は直接の被包の記載が外から見えない場合は、外部の容器又は外部の被包にも併せて記載します。

三.要指導医薬品、第一類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品の情報の提供及び指導に関する解説
【要指導医薬品】【第1類医薬品】【指定第2類医薬品】【第2類医薬品】【第3類医薬品】の情報提供に関する解説

要指導医薬品、第1類医薬品・指定第2類、第2類及び第3類医薬品にあっては、各々情報提供の義務・努力義務があり、対応する専門家が下記の表のように決まっています。
※ 富山めぐみ製薬では指定第2類、第2類および、第3類医薬品のみ取り扱います。

【要指導医薬品】
1.質問がなくても行う情報提供 :義務(対面)
2.相談があった場合の応答 :義務
3.対応する専門家 :薬剤師

【第1類医薬品】 1.質問がなくても行う情報提供 :義務
2.相談があった場合の応答 :義務
3.対応する専門家 :薬剤師

【指定第2類医薬品】【第2類医薬品】
1.質問がなくても行う情報提供 :努力義務
2.相談があった場合の応答 :義務
3.対応する専門家 :薬剤師または登録販売者

【第3類医薬品】
1.質問がなくても行う情報提供 :不要(薬事法上定めなし)
2.相談があった場合の応答 :義務
3.対応する専門家 :薬剤師または登録販売者

四.要指導医薬品の陳列に関する解説
要指導医薬品は、要指導医薬品陳列区画(新構造設備規則に規定する要指導医薬品陳列区画)に陳列します。
※富山めぐみ製薬では要指導医薬品は取り扱いたしません。

五.指定第2類医薬品の販売サイト上の表示に関する解説および禁忌の確認・専門家への相談を促す表示
サイト上では、指定第2類医薬品の表示を商品ごとに表示します。また、すべての指定第2類医薬品について、禁忌事項の確認を促すための表示、注意喚起を行っています。
特に小児、高齢者他、商品ページ内または注意喚起を促すページ内の禁忌事項に該当する場合は、重篤な副作用が発生する恐れがあるため、薬剤師また登録販売者までご相談ください。

六.一般用医薬品の陳列に関する解説
第1類医薬品は、第1類医薬品陳列区画(新構造設備規則に規定する第1類医薬品陳列区画)に陳列します。
指定第2類医薬品は、新構造設備規則に規定する「情報提供を行うための設備」から7メートル以内の範囲に陳列します。
第2類医薬品、第3類医薬品については、それぞれ区別して陳列棚に配置しています。また、その陳列棚にも表記をしています。
なお、サイト上では指定第2類、第2類、第3類医薬品のリスク区分ごとにカテゴリを分けて表示できる他、商品ごとに下記のリスク表示をしています。

指定第2類医薬品には…【指定第2類医薬品】
第2類医薬品には…【第2類医薬品】
第3類医薬品には…【第3類医薬品】
※ 富山めぐみ製薬では第1類医薬品は取り扱いたしません。

七.医薬品による健康被害の救済に関する制度に関する解説
[医薬品被害救済制度]
医薬品を適正に使用したにもかかわらず副作用により、入院治療程度の疾病や障害等の健康被害を受けた方の救済を図るため、医療費、医療手当、障害年金などの給付を行う制度です。
救済の認定基準や手続きについては、下記にお問い合わせください。

独立行政法人医薬品医療機器総合機構
救済制度相談窓口 0120-149-931
受付時間 9:00~17:30
電子メール:kyufu@pmda.go.jp
(月曜日~金曜日 祝日年末年始除く)

八.個人情報の適正な取扱いを確保するための措置
当社では、お客様の個人情報の重要性を認識し、その取り扱い、厳重に管理すべく、充分に配慮いたしております。

九.その他必要な事項
【医薬品の安全利用のための業務手順書】
1.商品の選定・陳列
・医薬品と他の商品とを明確に区別して表示します。
・一般用医薬品のリスク区分を明記しています。
・劇薬、医療用医薬品、要指導医薬品、第1類医薬品は販売致しません。

2.情報提供
・販売に関する許可を有することを、トップページ及び会社概要ページに記載しています。
・各商品ページの情報は、医薬品の外包・使用上の注意に記載される情報をもとに作成しています。
・使用方法などのご相談は、専門家がお答えします。その際には当店までご連絡ください。

3.お申込み
・商品により、1回に注文できる販売個数制限を設けております。

4.お申込み承諾
・申込みの内容に不明な点がある場合、購入目的等を確認させていただくため、専門家からご連絡をさせていただく場合があります。
・専門家により、販売が適切でないと判断される場合は、ご注文をキャンセルさせていただく場合があります。

5.お引渡し
・不審な購入申込みによる出荷や誤出荷がないか、商品発送業務の管理を徹底しております。

6.販売後のご対応
・専門家がご相談に対応します。
・必要に応じ、お客様に必要な情報をメール等で提供します。

十.薬局又は店舗の主要な外観の写真

十一.薬局製造販売医薬品又は一般用医薬品の陳列の状況を示す写真

十二.現在勤務している薬剤師又は第十五条第二項本文に規定する登録販売者以外の登録販売者若しくは同項本文に規定する登録販売者の別及びその氏名
現在勤務している薬剤師の氏名:福山 隆史 9:00~17:00(土日祝除く)

十三.特定販売を行う薬局製造販売医薬品又は一般用医薬品の使用期限
指定第2類、第2類、第3類医薬品の使用期限につきましては、全てご購入日より6ヶ月以上となっております。
詳しい使用期限に関しましては、当店までご連絡ください。

十四.医薬品販売について
1.医薬品については、ギフトのご注文はお受けできません。
2.医薬品の同一商品のご注文は、数量制限をさせていただいております。ご注文いただいた数量が、当社規定の制限を越えた場合には、薬剤師、登録販売者からご使用状況確認の連絡をさせていただきます。予めご了承ください。
3.効能・効果、成分内容等をご確認いただくようお願いします。
4.ご使用にあたっては、用法・用量を必ずご確認ください。
5.医薬品のご使用については、商品の箱に記載または箱の中に添付されている「使用上の注意」を必ずお読みください。
6.アレルギー体質の方、妊娠中の方等は、かかりつけの医師にご相談の上、ご購入ください。
7.医薬品の使用等に関するお問い合わせは、当社薬剤師がお受けいたします。

※リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。



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